医薬がめざすのは
学んだ分野への
希望者全員就職
医療や薬業の第一線で活躍する講師が授業を担当。現場経験を踏まえた専門知識を身に付け、即戦力を養います。また医療人として不可欠な人間力やコミュニケーション力を、担任が日々の学校生活から実践的に指導。就活に活きるスキルが自然と身につきます。
全体で行う就職活動セミナーから、個別での履歴書・面接対策まで、時期や状況に合わせた指導でサポートします。一人ひとりの就活状況を、先生がしっかりと把握し対策できるのは、少人数制かつ担任制を持つ医薬ならではです。また、学内での企業説明会も実施されます。
入学直後から面談を行い、卒業後のビジョンを明確にし、就職に対する意識を高めます。
早い時期から実習やインターンシップで現場を体験することで、将来への具体的なイメージができます。定期的な面談を重ね、先生と情報の確認・共有をしながら、就職活動に備えます。
先輩の実習報告会に参加したり、卒業生を講師として迎えての授業を通して、現場を体験した生の声が聴けます。体験した内容から、活かせたスキルや知識、また失敗談など、リアリティのある核心的な話を身近な人から聞くことは、より具体的なキャリアを描く良い機会となります。
428件 (2021年度)
木村 菜七 さん
2018年 医療事務学科 卒業
地域に根差した薬局で、さまざまな病院の処方箋に対応しているので、自分のスキルアップになると思い入職を決めました。
自分の希望する薬局に就職することができたのは、就職活動の一つ一つを先生が手厚くフォローしてくれたおかげです。
藤田 駿介さん
2013年 診療放射線学科 卒業
実習先だった「新さっぽろ脳神経外科病院」で働いています。もともと脳神経科領域に興味があり、先輩技師の方々の知識も深いことから、「自分も成長したい」と思いこの病院に決めました。