「看護の日」地域ボランティア活動を行いました!
2025.05.09
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2025年5月12日(月)、本校では毎年恒例となっている「看護の日」の地域ボランティア活動を実施しました。
この取り組みは、1期生から受け継がれてきたもので、「地域の方々とのふれあいを通じて、看護の視野を広げる」ことが目的です。
看護の専門職として、地域とともに歩む姿勢を大切にするため、地域清掃活動を行いました。
「看護の日」って?
「看護の日」は、近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日である5月12日にちなんで1990年に制定されました。
この日は「看護の心・ケアの心・助け合いの心」を地域社会全体で考えるきっかけとなる日なんです。
当日の様子
時間:10:40~11:30
内容:地域の道路や歩道、公園などのゴミ拾いを実施
参加:看護学科の学生・教員
活動後は、学生一人ひとりが気づいたことや感じたことをレポートにまとめ、グループごとに話し合いと発表を行いました。
「地域の方から感謝の言葉をいただき、やりがいを感じた」「清掃を通じて地域とのつながりを実感した」など、多くの気づきがあった一日となりました。